OpenFOAM

FOCUSスパコンを含む各種クラウドサービスでのOpenFOAMのベンチマーク結果が以下イベントで報告されております。

 

2017年7月25日(火)スパコン産業利用セミナー2017

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スパコン産業利用セミナー2017
~他社事例に学ぶ企業のシミュレーション技術活用~
2017年7月25日(火) 神戸商工会議所会館 3階 神商ホール
http://www.j-focus.or.jp/event_seminar/seminar20170725.html
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13:50-14:20 特別講演
「OpenFOAMによる流体解析ベンチマークテスト
~FOCUS・クラウド・スパコンでのチャネルおよびボックスファン流れ解析~」
今野 雅 氏
一般社団法人オープンCAE学会 前会長・V&V委員会委員長、
東京大学情報基盤センター 客員研究員、株式会社OCAEL 代表取締役
(発表資料)OpenFOAMによる流体解析解析ベンチマークテスト

【財団コメント】
ノード内コアを全て利用するより、1~2割程度利用コア数を減らしたほうが解析速度が向上することが報告されております。
P.23 Asystem: 解析速度最大条件 10 process/node 64node ( 640 process)
P.24 Dsystem: 解析速度最大条件 16 process/node 64node (1024 process)
P.25 Fsystem: 解析速度最大条件 32 process/node 12node ( 384 process)
P.26 Hsystem: 解析速度最大条件  6 process/node 16node ( 96 process)

また、ステップ毎の課金比較(P.29)では、1~2ノードであればAシステムが安価ですが、3ノード以降はFシステムが安価であることが示されています。

まとめ(P.33抜粋)
FOCUSはシステムが多様だが、課金-解析速度の関係がほぼ重なる課金システムなので、求める解析速度とキューの混雑状況に応じて、柔軟に投入キューを選択するのが望ましい。

 

2016年12月16日(金)第4回OpenFOAMワークショップ

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第4回OpenFOAMワークショップ
― 大規模並列実行に向けた高速化とプリ・ポスト処理への取り組み ―
2016年12月16日(金) 秋葉原UDX 6F CONFERENCE(A+B)

http://www.hpci-office.jp/pages/ws_openfoam_161216
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13:40-14:10 東京大学新スパコンReedbush-UでのOpenFOAMベンチマークテストとオープンCAE学会の紹介
今野 雅(一般社団法人 オープンCAE学会/東京大学情報基盤センター/株式会社OCAEL)
(発表資料) http://www.hpci-office.jp/materials/ws_openfoam_161216_imano.pdf

p.29 1時間あたりのステップ数
4ノードまでの最高速はFOCUSスパコンFシステムと報告されました。

p.33 1時間の課金とステップ数(成果非公開型)
1時間のステップ数が600以下、4,000以上でFOCUSスパコンシステムが最安価と報告されました。