平成28年度 FOCUSスパコンでのGaussian 09 利用講習会(応用コース)
【主催】 公益財団法人 計算科学振興財団(FOCUS)
【場所】 高度計算科学研究支援センター(計算科学センタービル)2F アクセス
【日時】 ※講義時間は各回とも15時~17時の2時間です。
【第1回】 4月19日(火) |
終了 |
【第2回】 5月10日(火) |
終了 |
【第3回】 6月14日(火) |
終了 |
【第4回】 7月12日(火) |
終了 |
【第5回】 8月 9日(火) |
終了 |
【第6回】 9月13日(火) |
終了 |
【第7回】 10月12日(水) |
終了 |
【第8回】 11月15日(火) |
終了 |
【第9回】 12月13日(火) |
終了 |
【第10回】 1月11日(水) |
終了 |
【第11回】 2月14日(火) |
終了 |
【第12回】 3月14日(火) |
終了 |
※4月以降のスケジュールはこちらをご覧ください。
※上記の定期開催日以外でも、ご希望の日程にて、受講が可能です。
業務運用グループまでお問い合わせください。
【概要】
FOCUSスパコンでは、Gaussian 09 のLinda並列(ノード間並列)が実行可能です。
本講習会では、Linda並列の実行方法を実習をまじえて解説します。
また、計算が収束しないとせっかくの計算時間が無駄になってしまいます(FOCUSスパコン利用料金はもちろん課金されます)。
これを回避するための対処方法を解説します。
最後にベンチマークを提示し、最適な実行方法を提示します。
【プログラム】
1. Linda を用いたノード間並列の実行方法
1-1 Model・property による Linda 並列の有効性
1-2 Linda 並列の実行
2. 計算が収束しないときの対処法
2-1 構造最適化からの振動数計算の手続き
2-2 SCFが収束しない場合の対処法
2-3 構造最適化が収束しない場合の対処法
3. G09ベンチマーク@FOCUSスパコン
【定員】 10名
【受講料】 賛助会員 10,800円 (税込)
一般 21,600円 (税込)
※ 受講料は、講習会終了後に請求書をお送りいたします。
指定の口座に振込みをお願いいたします。
☆申込にあたっての留意事項☆
※FOCUSスパコンの利用については、日本国政府等が定める「輸出貿易管理令」等により、
スーパーコンピュータ利用の制限が適用されない人員かつ日本国内の居住者のみが利用資格を持ちます。
FOCUSスパコンアカウントをお持ちでない方は、「居住者確認」(申込書にチェックを入れてください。)を行い、
運転免許証、旅券等の身分証明書の写しをご提出ください。
※詳細は下記の規程、約款をご参照下さい。
公益財団法人計算科学振興財団スーパーコンピュータシステム利用契約約款
【受講申込締切】 講習会開催3業務日前 AM10:00
【お問合せ】 業務運用グループ (unyo[at]j-focus.or.jp([at]を@に変更してください)) まで。