【この講習会は終了しました】平成29年度 FOCUSスパコン利用講習会(応用コース)

2017年10月12日 | Last modified: 2019年6月28日

平成29年度 FOCUSスパコン利用講習会(応用コース)を月2回、下記の内容にて開催します。

 

FOCUSスパコンシステムの基本操作に加え、活用のためのテクニック等を習得いただきます。
応用コースでは、FOCUSスパコン上でのノード内並列・ノード間並列・ハイブリット並列などの実行、ならびにデータ転送高速化ツールの利用方法など、FOCUSスパコンを使いこなす上での手法やツールの利用方法等を習得していただきます。
FOCUSスパコン利用講習会(基本コース)」を同日開催しておりますので、あわせての受講を推奨しています。

【主催】 公益財団法人 計算科学振興財団(FOCUS)

【場所】 高度計算科学研究支援センター(計算科学センタービル)2階 実習室 アクセス

【日時】 講習時間は各回全て15時半~17時の1時間半です。

FOCUSスパコン利用講習会開催日

開催日受付締切日開催日受付締切日
4月17日(月)受付終了4月27日(木)受付終了
5月8日(月)受付終了5月25日(木)受付終了
6月5日(月)受付終了6月22日(木)受付終了
7月3日(月)受付終了7月20日(木)受付終了
8月7日(月)受付終了8月24日(木)受付終了
9月4日(月)受付終了9月21日(木)受付終了
10月2日(月)受付終了10月17日(火)受付終了
11月6日(月)受付終了11月21日(火)受付終了
12月4日(月)受付終了12月21日(木)受付終了
1月15日(月)受付終了1月25日(木)受付終了
2月5日(月)受付終了2月22日(木)受付終了
3月5日(月)受付終了3月22日(木)受付終了
各開催日は同じ講習内容になっています。

【プログラム】

  1. 並列ジョブの実行
    1. ノード内並列ジョブの実行〈スレッド並列〉
    2. ノード間並列ジョブの実行〈プロセス並列〉
    3. ノード内+ノード間ジョブの実行〈ハイブリッド並列〉
  2. 各ストレージのディスク性能
    1. ディスクの容量の確認方法
    2. ディスク性能の比較
  3. インターネット高速転送システム(Skeed Silver Bullet)
    1. Skeed Silver Bulletについて
    2. 専用クライアントSkeed Silver Bullet (GUI)の使用方法
    3. SCPとの性能の比較
  4. サーバールーム見学(希望者)

【対象者】

  • FOCUSスパコンの初期利用ユーザ
  • FOCUSスパコンの利用をご検討中の方

【定員】20名 ※初受講者を優先とさせていただきます。

【受講料】無料

【実習端末】 実習室に備付のPCを利用していただきます。PCの持参は不要です。

【受講申込方法】
FOCUS主催講習会受講申込書(様式26-1)」をダウンロードし、必要事項を記入いただき、 電子メールにてお送りください。

【受講申込窓口】 運用グループ(unyo[at]j-focus.or.jp)まで。([at]を@に変更してください)

☆申込にあたっての留意事項☆

※FOCUSスパコンの利用については、日本国政府等が定める「輸出貿易管理令」等により、 スーパーコンピュータ利用の制限が適用されない人員かつ日本国内の居住者のみが利用資格を持ちます。
FOCUSスパコンアカウントをお持ちでない方は、「居住者確認」(申込書にチェックを入れてください。)を行い、 公的身分証明書の写し(運転免許証、旅券、住民基本台帳カード、在留カードのうちいずれか(顔写真付き))を 申込書と一緒に提出してください。

※詳細は下記の規程、約款をご参照下さい。

FOCUSスパコン講習会用アカウント利用規程
公益財団法人計算科学振興財団スーパーコンピュータシステム利用契約約款 

 【お問合せ】 運用グループ(unyo[at]j-focus.or.jp)まで。([at]を@に変更してください)