株式会社システム計画研究所著「Pythonによる機械学習入門」に基づいて講習会を行います。
【主催】公益財団法人 計算科学振興財団(FOCUS)
【場所】高度計算科学研究支援センター(計算科学センタービル)2F アクセス
【日時】 ※講習時間 13時半~17時の3時間半(受付 13:15~)
講習2時間、質問・休憩15分、実習1時間 (予定)
開催日 |
受付締切日 |
7月5日(水) |
7月3日(月)10時 |
10月30日(月) |
10月26日(木)10時 |
※各日程、同じ講習内容となっております。
【概要】
講習と実習をFOCUS実習室端末のWindows上のGUI Python統合環境で行います。
講習会の10日前に講習会資料を受講者に配布予定です。
これにより受講者は講習会で学ぶ/学んだ内容を手元の計算機環境にソフトウェアのインストールや
セットアップ、学習データの用意等の手間暇を省略して予習復習ができます。
【参考書籍】 「Pythonによる機械学習入門」株式会社システム計画研究所
購入は必須ではありませんが、予習/復習時のテキストとして活用できます。
講習会当日販売もいたします。
http://shop.ohmsha.co.jp/shopdetail/000000004794
【プログラム】(変更になる場合があります。)
1.分類問題
2.回帰問題
3.クラスタリング
1.分類問題
1.1 分類問題とは
1.2 最初の分類器
1.4 分類器の性能を評価しよう
1.5 色々な分類器
1.6 まとめ
2.回帰問題
2.1 回帰問題とその分類
2.2 最初の回帰 ―最小二乗法と評価方法
2.3 機械学習における鬼門 ―過学習
2.4 過学習への対応 ―罰則付き回帰
2.5 様々な回帰モデル
2.6 まとめ
3.クラスタリング
3.1 irisデータセット
3.2 代表的なクラスタリング手法―k-means
3.3 その他のクラスタリング手法
3.4 まとめ
【対象者】
- 機械学習の実利用を始めるにあたり、分類問題・回帰問題・クラスタリングの概念および手法を習得したい方
【定員】 20名(先着順)
【受講料】
- 一般 60,000円 (税抜)
- 賛助会員 48,000円 (税抜)
【実習端末】 実習室に備付のPCを利用していただきます。PCの持参は不要です。
【受講申込方法】
「FOCUS主催講習会受講申込書兼承認通知書(様式26-2)」をダウンロードし、必要事項を記入いただき、 電子メールにてお送りください。
【受講申込窓口】 運用グループ(unyo[at]j-focus.or.jp)まで。([at]を@に変更してください)
【お問合せ】 運用グループ (unyo[at]j-focus.or.jp([at]を@に変更してください))まで。